かゆい、おりものがきになる、不快だけど人に言えず悩んでいませんか?かゆい、って調べたら、カンジダかも、という検索結果がいっぱい出てきて、どうしよう!と思っていませんか?病院に行くほどのことでもない気がするし、とりあえず、市販薬で治療してみるも、結果はいまいちだったりしていませんか?
この時期、湿度も上がってきて、特に女性は何かと不快な症状が増えてきます。そんな時は、みなさんどうされているのでしょうか?
膣カンジダは性病ですか?!?!
婦人科に行かなくてはいけない。妊娠ではない、悪いものでもない、ということは性病しかない、と思いがちですよね。でもそんなことはないのです。
カンジダの正体は酵母カビの一種で、性感染症ではありません。風邪、ストレス、寝不足、疲労、妊娠などで体力が落ちた時に症状がでます。中でも風邪、膀胱炎、淋菌、クラミジアの治療で抗生物質を服用した後にカンジダ症になることが多いです。
女性に多い病気で、膣や外陰部に発症します。夏に通気性の悪い肌着や服を着ていることで起きたりすることもあるようです。
妊娠した時は膣や外陰部に糖分が増える(乳酸菌を増やして他の菌の増殖を防ぐ)ため、それを栄養源とするカンジダにとっては好都合の環境となって発症します。
膣カンジダはかゆいだけじゃない
カンジダといえば、かゆいというのが誰もが知っている症状だと思います。でもそれだけではありません。女性では、外陰部や膣の“かゆみ”と“白色のオリモノの増加”が典型的な所見ですが、痛みや、セックスの時に痛みを感じることもあります。
オリモノの色は白色が一般的で、酒カス、おかゆ、ヨーグルト、豆腐をつぶしたような状態などなど様々です。また、炎症を伴うと嫌な臭いになります。
男性では、感染していても症状を呈することは極めて少ないです。亀頭炎ではかゆみを伴いますが、HPV感染など他の感染症との鑑別はむずかしいです。時に冠状溝周辺や亀頭部分に発赤を生ずることがあります。男性で最も多いのは亀頭炎ですがまれです。
膣カンジダが怪しい!と思ったら、カンジダだけ検査すればいいというわけではありません
外陰部のかゆみはカンジダだけでなく、トリコモナス、細菌性膣症、性器ヘルペス、HPV感染の初期など、多くの感染症で現れます。心配な症状があったら、まず総合的な検査である「おりものにおいの検査」をお勧めします。
かゆい、おりものがひどい、においがきになる、など悩んでいるあなた。一度検査をして、安心してください。もし何か見つかっても、怖がることはありません。しっかり治療を始められる第一歩です。
私たちの「おりものにおいの検査」は、あなたのように人に言えない不快感で悩んでいる方々に早くその悩みから解放されて、安心してほしいと思い、この総合検査をお勧めしています。
自分で検査なんて怖い?大丈夫です。タンポン型の優しい簡単な採取器具で自分でしっかり採取ができます。あとは私たちにお任せください。しっかりと丁寧に検査いたします。
悩んでいるなら、今直ぐその悩みから解消されましょう。検査について、不安なことや質問があったら、今直ぐ相談に乗りますから、お電話くださいね。
アイラボ無料電話相談:042-652-0750
膣カンジダの検査ができる検査キット
クラミジア、淋病、カンジダ、トリコモナス、細菌性膣症といった一般的な感染症を一度に検査できます。
一般的な感染症と一緒に子宮頸がん細胞診検査もできます。
一般的な感染症だけでなく、今急増中のマイコプラズマジェニタリウム、マイコプラズマホミニス、ウレアプラズマウレアリチカム、ウレアプラズマパルバムの検査、そして喉の淋病とクラミジアの検査がセットになった感染症マックスのキットです。
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